頑張りすぎのあなたに

「もっと、もっと」って
「駄目だ駄目だ」って
頑張りすぎていませんか?
自分に無理な要求をしていませんか?
あなたの計画は、
二十四時間動き回らないと
できないようになっていませんか?
提案です。
よかったら、少し休んでみませんか。
張り詰めている気持を少しゆるめてみませんか?
いつまでも、どこまでも、要求にはきりがありません。
あれが駄目、これが駄目って、駄目だしには、終りがありません。
あれをしなくちゃ、これをしなくちゃって、
しなくちゃを数えたら、
寝る時間もなくなりそうです。
頑張れ、頑張れって
周囲の人は言ったでしょう。
「いったいどれだけ頑張ればいいの?」
そう思ったことはありませんか。

たぶん、
いつまでもどこまでも、
誰かがあなたに、
「頑張れ ! 」
って言ってくると思います。
いつの間にか、
頑張るが普通になって、
もっともっと頑張らなくちゃって、
無理を続けていませんか?
人間って不器用にできているのです。
「あなたをじっと見守っているよ。そっと応援しているよ」
ただそれだけを伝えたいのに、
「頑張って」という言葉しか見つからない。
あなたが、頑張っているから、
にっこり微笑んで
「よく頑張ってるね」
と言うつもりが。。。
つい、
「もっと、もう少しよ、頑張って」
になってるのかも…。


マラソンランナーは、
スタートからゴールまで、
何度も何度も、
気持が揺れ動きながら走っています。
「足が痛い。息がきつい体が言うことを聞かない。
足がもつれる。でも、粘るぞ。もう少し」
「もう少し、その先の、あの電柱まで。
もう少し、その先の、給水所まで」
頑張っていることは、沿道の人たちも知っています。
でも、声援をおくるときは、
「頑張ってーーーー」
応援につられて無理をしたら、ゴールできません。
心のなかでは、マイペース。マイペース。
人生は、フル・マラソンよりはるかに長いんです。
学校の試験のように点数もつきません。
人は、過去の試験勉強の影響で、
できなかったところを見てしまいがちです。
「あとここが…」
「これができれば…」
「こんなミスしちゃって…」
そうしているうちに、
自分のいいところを認められなくなってきます。
できて当たり前だと思ってしまいます。
努力したことを忘れがちです。
休憩することを非難しがちです。


試験の合格ラインは?
100点ではなかったでしょう。
人生の合格ラインは、何点にしますか。
点数は、いりませんよね。
不安定で変化の激しい世の中で、
日々をなんとか暮らしているのです。
時には、笑い。
時には、泣いて。
怒ってみたり。
寂しがってみたり。
いろんなことがありましたよね。
生きているのに減点はありませんよね。
だからこそ、
今のあなたのままで
自信をもっていいのです。
今の自分を、褒め称えましょう。
何があっても、プラス一点。
毎日コツコツ、プラス一点。
いろんなことに、プラス一点。
少し休んで、努力を確認してください。
頑張りを、
自信と喜びに交換しましょう。
周囲の人に配りましょう。
ほんとうにしたいことは、
毎日少しの時間でもやってみてください。
幸せな時間が増えますから。
あなたはあなたのままでいい。
大丈夫です。
必ず素敵なあなたに出会えます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それだけで、僕は幸せです。