★自然体と自分軸

 1.すべての感情を認める

 2.怒りを貯め込まない

 3.自分をごまかさない

 4.自己肯定感を持つ

 5.自分大好き人間になる

 6.あなたのなかにある「愛」を深める

 7.今、ここ、自分でいる

 自然体は

 自分らしさを知ることヒントとなります

 自分軸は

 自分の価値観を優先することのヒントとなります

 大切にしたいことをあなたの中で

  優しく育てて幸せな未来のイメージを持ち続けることが大切なのです。
 

幸せになるための7つの基本

 1.すべての感情を認めること

  『喜怒哀楽』という四文字熟語があります。

  そのすべての気持ち、
  あなたが感じていることをそのまま認めて欲しいのです。

  世の中には、
  喜んだり楽しんだりすることは良いことであり

  怒ったり悲しんだりすることは駄目なことという
  価値観や体裁があったりします。
 
  
  果たして本当にそうでしょうか?
 

  あなたの内側から湧き上がってくる感情は
  何らかの理由があって出てきているのです。

  嬉しいには、嬉しい理由があるのです。
  
  怒るのには、怒る理由があるのです。

  哀しいには、悲(哀)しい理由があるのです。

  楽しいには、自然と感じた楽しいがあるのです。

 2.怒りを貯め込まないこと

  何か理不尽なことで怒られて我慢する。
  自分が悪くない理不尽なことで怒られ、て
  言い返せないで黙りこんでしまった場面が何度も何度も頭に浮かぶ。

 
  そんなことを重ねているといつか突然、怒りは爆発してしまったりします。

  怒りを爆発させてしまうと、
  「キレる人」とか「怖い人」と思われたりして
  本当のあなたを理解してもらえないと感じるかもしれません。

  やりきれないですよね。

  
  「自分の優しさが全く伝わらない」
  「怒らせるくらいまで追い詰めたのはそっちでしょう!」

  そう嘆くことがくせになってもっと落ち込むかもしれません。
 
  怒りの混ざった悲しさとでも言いますか
  あふれる感情を止めることは難しいのです。

  だからまず、
  「土曜日の散歩道」では、あなたの感じていたことを
  そっと確認しています。。

  一人で抱えて苦しむ時間は短い方が良いのです。
  心の悩みは解法を考えれば余計に絡まってしまいがち。
 
  だから、
  心の悩みは開放して流してしまうことが大切なのです。

3.自分をごまかさないこと

  
  愛想笑いが増えていませんか。
  怒ったり悲しんだりしていいはずのところで

  笑ってごまかしたりしていませんか。

  楽しまなくちゃ、場を盛り上げなくちゃ、と
  無理を重ねていませんか。
  笑いは、時には、本来感じている気持ちを抑え込んでしまう働きをします。

  何かの感情を抑えつけて感じないでいたり
  気持ちと裏腹なことを表現してばかりいると
  どこかで無理がきて自分を苦しめたまま。
 
  悲しいときには、泣けばいいのです。  

  苦しい時には、助けを呼べばいいのです。
  
  正直になっていいのですよね。

4.自己肯定感を持つこと

 
  喜怒哀楽を認めることから、

  自己肯定感があなたのものとなってきます。

  誰かに認められようとする前に、
  あなた自身があなたを認めてあげませんか。

  自信がないって仰ってますが、毎日なんとか生活しているだけでも
  とってもよく頑張っていると思いませんか。

5.自分大好き人間になる

  自分をもっともっと大好きになればいいのです。

  自分に対して愛おしい気持ちが持てたとき
  他人への愛も深くなることでしょう。

  あなたの感情を確認してそのままを認めることが、
  誰に頼ることもない、自立した幸せへの第一歩なのです。

  自分のことばかり言っている人を避けがちですけれど
  半面、自分のことばかり言っている人を羨ましいと思うのも普通です。

  極端から極端に走る必要はなく
  少しずつ変化していくことを受けとめることにOKを出してください。

6.あなたのなかにある「愛」を深める

  
  人は、誰もが周囲の人と仲良くしていたいものです。

  仕事、親子、男女、友人といった関わりを持つところで、
  素直に自然体の自己表現をしていられたらそれを幸せというのです。

  
  仕事関係
  親子関係
  男女関係
  友人関係

  この四つの関係性を打ち明けてゆくことで
  徐々に他の人との適切な距離感が分かるようになってきて

  あなたの辛さ、生きにくさから、開放されてくるでしょう。

  関係性の見直しは

  相手を変えることでも自分を変えることでもありません。

  関係性を好転させるヒントは相手をどうことではなく
  あなたの心を開くこと(自分が自覚すること)にあるのです。

  だからまず自分の気持ちを口にだすこと。

  素直になって気持ちを語ることで、
  あなたの価値観(大切なもの)を自覚して自分の軸となるものを決めること。

  そこから進む道が見えてきます。

7.今、ここ、自分

  今の気持ちがどうなのかを確認する時間が持てていますか。

  過去の話や未来への展望などを織り交ぜつつ、

  出来事と感情を具体的にしながら話を深めていくことで、
  気づくことがたくさんあります。

  ありたい姿、なりたい自分を発見していく冒険に出てみませんか。

  今ここのあなたの大切にしていることが分かれば
  人生の目的は、どこかに到達することではなく、

  旅そのものを謳歌することにあるということも受けとめられると考えています。

  幸せへの扉は、あなたに開かれるのを待っています。

  あなたが、ドアノブを握ってそっと扉を開けば
  
  真っ暗な部屋全体に光が差し込んで中の様子が一瞬で分かるのです。

  あなたの輝く姿は光の下で見ることができるのです。

  
  あなたはあなたのままでいい。

  幸せは、あなたから始まります。

  いつもずっとあなたのことを

  そっと応援しています。

★メンタル・ヘルスとしての心理カウンセリング

  
  社会人が、通勤途中に通えるように夜と土曜日に特化しています。
  
  いつもの決まったルートから、たまには少し寄り道してみよう
  
  という気軽に通えることをイメージしてみました。

  初めて心理カウンセリングを受けるということは、
  勇気がいると思います。

  
     わたしがそうでした。

     「自分を大好きになりたいのです」
     と電話で予約したときのドキドキ。

     一生忘れません。

 
  メールをして予約を入れて
  初対面の人と会って悩みを相談するのですから

  ドキドキして当たり前。

  相談しなくても、
  なんとかやれている。

  頑張れている。

  もう少し、あと少しの期間頑張れば、
  
  ひとりでなんとか解決できる。

  そう思って頑張っているときに、

  何かをきっかけにして、
  まるで落とし穴にはまったようにストンと

  心のトラブルにハマって抜け出しにくくなることもあります。

  心は体より大きいのです。

  心を支えている体に傷みがあったり、
  疲れて動けなくなっているときには、

  すでに心は倒れる寸前なのです。

★心に病名はいらない

  「土曜日の散歩道」は

  心に病名はいらないというスタンスをとっています。
 

  精神科や心療内科を否定するものではありません。

  心をサポートするときに、

  どこにセーフティーネットを広げておくか
  
  という違いをそう表現しているだけです。

  
  病院に行くより前に

  自分が動けるときに
  心理カウンセリング+コーチングを

  試してみることをお勧めいたします。

  独りで抱える時間は短い方が良い。

  誰にも相談できないことを打ち明けられる場所を持てたことが

  どれほど心強かったか
  僕はカウンセリング体験を通じて知っています。

  他人にカウンセリングを受けているという必要はないのです。

  周囲の人にメンタルコーチを付けていると言えば良いのです。

  そしたら、
  「私にもどんなところか私にも教えて」と聞かれることが多かったです。

  心は、縦横無尽、

  時間を越えてイメージを広げられる。

  
  心の自由があるからこそ人生も活き活きとしてくるのです。

 ★あなたはあなたのままでいい。

  人生の目的は幸福の拡大。
 
  幸せはあなたを中心軸として広がるのです。

  あなたの可能性は無限大。

  誰かに優れていると自慢する人生が幸せなのではなく

  あなたが幸せだと感じられる瞬間が続くことが幸せなのです。

  あなたの課題は、

  心優しいあなたをまず初めに幸せにすること。

  優しいあなたが幸せになると、

  あなたは優しさを広げようとするからです。

  山の中にある澄み切った湖に石を投げたときに
  どんどん広がる波紋のように

  あなたから始まる幸せをそっと応援しています。

 
  小さな勇気がすべてを好転させるのです。

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