犠牲者をやめること ワークライフバランス

前回、

ほんとはこう言いたかった。
ほんとはこうして欲しかった。
ほんとはこんなことしたくない。

でも、誰かがしなくちゃいけないなら
自分が犠牲になればいい、はもう昨日でおしまい。

と書きました。

自分が犠牲になればいい、という表現になっています。

ちょっとしたことだから、
本当は嫌だけれど、我慢して私がやれば収まる。
いつも小言が多い上司だし、
反論しても仕方がないから我慢しよう。

その我慢が命取りになるリスクって
とても大きいのです。

相手や周囲は、
「この人は便利な人だ」「使える」
という認知をしてしまい、余計に遠慮がなくなって
面倒なことを持ってくることになりかねません。

犠牲という言葉を辞書で引くと

1 神、精霊などをまつるときに供える生き物。いけにえ。
2 ある目的のために損失となることをいとわず、大切なものをささげること。
また、そのもの。
3 災難などで、死んだり負傷したりすること。

「犠牲」という言葉は、軽く考えてはいけない言葉なんです。

あなたの大切なものを捧げてしまっていませんか?

大切なもの、一つは、時間。
大切なもの、一つは、自分の心。
大切なもの、一つは、存在自体を軽く見られてしまうこと。

☆あなたは、あなたのままでいい☆

ワークライフバランス。

仕事にやりがいがあっても、
人生を仕事だけにしてしまって良くはないのです。

自分が感じていることを自らきちんと受け止めること。
決して、周囲の人の不満のはけ口や
便利屋さんにならないように意識を高く保つことも大切です。

◆  ◆

人生を楽に生きる4つのコツ。

1. 言いたいことを言う
2. 聞きたいことを聞く
3. やりたいことをやる
4. 嫌なことは断る

たまに確認してみると
そのうちの何かを我慢しているときに
辛さが増していたりします。

もう我慢と後回しはやめることを自分に誓いましょう。

そして初めの第一歩。

あなたを幸せにすること。
自分を大切にしてこそ本当の幸せを分かちあえるのです。

優しいあなたをそっと応援しています。

コロナウイルスではなくて
幸せが世界中に広がりますように。

自分らしく生きるためのカウンセリングコーチング
『土曜日の散歩道』

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